ウッドファイバー耐火性能・断熱効果・防音効果に優れた進化した断熱材です。
ウッドファイバーはセルローズ断熱ボードとも言います。

セルローズファイバーは養生して吹き込みする施工方法になりますが、ウッドファイバーはマット状に加工してますので、大工さんが現場で施工しやすく出来てます。セルローズファイバーみたいに吹き込み方法は長い期間が経つと、 上の方が収縮して空洞になりやすい為、性能が落ちますので、当社はウッドファイバーを取り入れました。これはドイツからの技術により導入され、日本でも始めて北海道で作られた製品です。性能はセルローズファイバーと一緒です。 セルローズの性能はご存知と思いますが、断熱性能・防音性能・防火性・環境に配慮した断熱材では体に優しい一番にお奨めの製品です。

ウッドファイバー(木質繊維断熱材)は、断熱性能はもとより、熱緩和・防音・防耐火・調湿機能など、木でなければ持ち得ない特性に加え、生産に必要とするエネルギーが他の建材に比べて極端に小さく、 生産や廃棄の過程で廃棄物の発生もない等、住む人や作る人そして環境に優しい画期的なエコ建材です。

「ウッドファイバー」は生産に必要とするエネルギーが他の建材に比べて極端に小さく、生産や廃棄の過程で廃棄物の発生もない等、住む人や作る人そして環境に優しい画期的な次世代型エコ建材です。 また、地域の未利用の森林資源を原料とする「地産地消」商品であり、地域社会の活性化や森林再生にも貢献いたします。 また、素材としての木質繊維およびそれから作られる製品は、様々な用途開発の可能性が秘められているとともに、地域の未利用の森林資源を原料とする「地産地消」製品であり、地域社会の活性化や森林再生にも貢献いたします。

■性能表
熱伝導率 0.038W/m・K
比熱容量 2100J/kg・K
密度 40kg/m3
透湿抵抗値 5m2・h・mmHg/g
耐熱温度 120℃
水蒸気保持能力 6.8L/m3

断熱性

断熱性能はグラスウール16Kの約5倍以上・厚さでは性能の良い硬質断熱材と同等となります。断熱性能の実験の結果、二軒の同一建物に同一断熱構造で、ロックウールとウッドファイバーを施工した結果、 ロックウールより10mmも薄かったのに、夏場の気温で6度Cも涼しい事が解りました。グラスウール16Kの約5倍以上の性能があると言われてます。


ウッドファイバーを置く・ ドライヤーで1分間当てる・サンプルを取り除く・その位置に手を当てる

さて、感じて頂けましたか ? 置かれていた所は、熱くなっていませんでした。
ヘアードライヤーでなく、夏の野外の太陽熱だとしたらどうでしょう。
断熱材の卓越した蓄熱性とその重量は、従来の断熱材と比べて、最大で約2.5倍もの断熱性能アップを達成いたします。

断熱・熱緩和性
低い熱伝導率と大きな熱容量(グラスウール16Kの約5倍以上)により省エネに貢献。
熱い地域→夏の暑さの緩和(冷房エネルギーの低減に寄与)
寒い地域→蓄熱・保温効果(暖房エネルギーの低減に寄与)

木質繊維断熱材を壁・屋根に施工。極寒期(2/15~3/2)の温度変化を記録しました。

冷暖房を止めても温度の変化が穏やかです(外気温-16℃でも7℃~10℃の安定した室内温度)

※木質繊維断熱材(輸入品)と鉱物繊維断熱材との性能比較

調湿性

室内に設置する断熱材の中で調湿性能のある唯一の断熱です。 ウッドファイバーはグラスウールやロックウールにはない構造で、湿度をコントロールし、結露とカビの発生を抑制し、細孔に取り込まれた水分子は動きません。 木質繊維断熱材なら、1m³あたり7リットルの水蒸気を保持可能し、30坪の戸建て住宅に使用した場合、420リットルを蓄えることができます。

湿度をコントロールし、内部結露とカビの発生を抑制します。
■調湿性能

木質繊維断熱材
17%=7リットル
鉱物繊維断熱材
2%=0.5リットル

木質繊維断熱材なら、1m³あたり7リットルの水蒸気を保持可能。
30坪の戸建て住宅に使用した場合、420リットルを蓄えることができます。

外気温の変化
木質繊維断熱
材100mm/INTELLO(調湿シート)
グラスウール100mm/PEシート
断熱材室内側の相対湿度変化(旭川:I地区)
WUFIプログラム(熱・湿気輸送の非定常シミュレーション

湿度をコントロールし、結露とカビの発生を抑制。
グラスウールやロックウールにはない構造。細孔に取り込まれた水分子は動きません。

■木の細孔構造


※図:京都大学名誉教授 石原茂久氏より
気体の水分子のサイズ:
 直径2.82A~2.4A (0.282nm~0.24nm)
木の細孔
 マクロ孔:直径50nm(ナノメートル)以上
 メソ孔:2.0~50nm
 スーパーミクロ孔:0.5~2.0 nm→水分子は2~7個入る
 ウルトラミクロ孔:0.5nm以下→水分子は1~2個入る
液体の水の分子数:1cm³当り
 100,000,000,000,000,000,000,000個=1023個

防音性

防音性能も断熱材の中では一番で、室内の間仕切り壁や天井に入れれば隣の声が聞こえません。 吸音性に優れ、屋根や床などに敷設することで、静かな居住空間の創出に貢献します。 窓からの防音効果は68デシベルと防音効果抜群です。交通の激しい通りからの騒音や楽器等の音響効果も遮ります。隣に寝ているお父さんもリビングでカラオケしていても気にならなかったとの実績があります。

低周波から高周波領域で優れた防音性能を発揮。特に、床や屋根の衝撃音の遮音に優れた効果を発揮。

■防音性能

αs:ISO354に基づく吸音率 残響室法にによる吸音率の測定

※300Hz以下の周波数に対する吸音率に優れています。
HOMATHERM社 測定

防火性

素材も防炎処理してますので火災が起きても素材は燃えません。 石油系断熱材と違い、ライターで火をつけてみて実験しても燃えませんので安心してお使いいただけます。素材の難燃〜不燃認定、防火構造30分、準耐火構造45分の国内認定取得を予定しています。 難燃剤としてセルローズファイバーみたいにホウ酸は使わずに、ポリ燐酸アンモニウムを使用してますので安心です。

施工性

木質繊維断熱材は、木造建築にフレキシブルに適合しフィットするのと、適度な密度と柔軟性があるため、構造体との間に隙間を生みません。そのため建築物理面でも効果的で有利な特性をもたらします。 叉、優れた形状保持性を有していることから、木材の経年による変形にも順応し、時間が経過しても音漏れやヒートブリッジに繋がる隙間ができません。

エコ製品

木質天然素材でVOCフリー。 調湿と防カビ性により、シックハウス・アレルギー対策に貢献、快適な居住空間の創出に貢献します。(F☆☆☆☆取得) 2010年2月26日付で「ウッドファイバー」が、環境保全に役立つ商品に対して与られるエコマーク商品認定を取得いたしました。


体に優しい

木の香りには心を落ち着かせ、リラックスさせてくれる効果があります。その主な成分は「フィトンチッド」と呼ばれています。実験の結果では、血圧を下げたり、ストレスホルモンの減少や、脈拍の乱れを少なくしてくれる働きがあります。 木の香る住まいなら、よりリラックスでき、明日への活力が生まれます。木の精油には強い抗菌・殺菌作用があります。

環境性

喘息やアレルギー性皮膚炎等の原因に、ダニやハウスダストがあげられます。床をカーペットからフローリングに替えるだけで、床を木材の調湿効果や木材に含まれる成分が有効に働き、ダニが現象します。 木には抗菌作用があり、木の家に住むと10年は長生きするとも言われており、木には浄化作用もあります。

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